J-REITについての詳しいご紹介や、福岡リートの情報を公開しています。
個人投資家の皆さまへ 》 J-REIT 》 J-REITの魅力とリスク
J-REITは、ほとんどの銘柄が半年毎に決算を行います。不動産からの賃貸収益は比較的変動が少なく、安定したキャッシュフローを生むのが特徴です。このため、決算発表時に公表される来期の収益見通しと実績とのブレが比較的少なく、分配金の見通しが立てやすいことも魅力です。これはオフィスや商業施設などのテナントが退去する場合、半年前に退去予告がなされることが一般的で、来期の業績見通しが立てやすいためといわれています。また、複数の物件を所有するため、全体としては空室リスクが分散できます。このように、J-REITへの投資は、安定した利回りを確保したい長期目線の個人投資家の皆様にとっては魅力ある金融商品になっています。
投資家の皆様にとって分配金を左右する運用状況は気になるところです。運用の状況は決算の際に投資法人から送られてくる支払通知や決算書類によってチェックできます。とくに、資産運用結果の概要や資産の情報、投資判断の基準となる個別情報が記載されている「資産運用報告」にはしっかりと目を通しておきましょう。「資産運用報告」には、投資法人の財務状況が判断できる「貸借対照表」、利益がわかる「損益計算書」などが掲載されているので、今後の投資の参考になります。所有する不動産投資証券の値動きは、新聞、インターネット等で公開されています。価格が上昇傾向か下降傾向か、また激しい値動きがないかなど、日々確認することができます。
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J-REITはあくまでもリスクのある投資商品です。金融市場の動向や不動産市況の動向次第では、元本割れをおこすこともあります。また不動産を購入する資金は、出資者の出資金とともに金融機関からの借入金でまかなわれています。これはレバレッジ(てこ)を利かせて投資効率をあげるものですが、金利が上昇すればその分だけ銀行への支払いが増え、分配金にまわす利益が圧迫されることになり、結果として投資口価格が下落する可能性もあります。ほかにも、借主の大量退居や自然災害、税法改正などによる分配金の減少なども考えられます。上場時や増資時にJ-REITが発行する「目論見書」、決算期毎に発行する「有価証券報告書」には様々なリスク項目が詳しく書かれていますが、リスクの軽減策も記載されています。 J-REITへの投資を検討する場合は、これらをよく読み、リスクをしっかり確認しましょう。
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