福岡リート投資法人

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Last Update / 2017.11.21

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    トップメッセージ

    投資主の皆様へ

    写真 平素は福岡リート投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
    ここに、本投資法人の第26期(2017年3月1日~2017年8月31日)の決算と運用状況について、ご報告させていただきます。

    本投資法人は、日本初の「地域特化型リート」として2005年6月の上場以来、投資主の皆様、スポンサー各社の支援によって着実に成長し、安定した業績をあげています。 福岡・九州地域の景気は、緩やかに拡大しています。 福岡・九州地域の最終需要の動向をみると、個人消費は、耐久財の買い替え需要が増加しているほか、飲食料品や衣料品に動意がみられるなど、全体として回復しています。
    また、2017年9月に発表された「平成29年都道府県地価調査」では、同年3月に発表の「平成29年地価公示」に引き続き、福岡市の商業地は9.6%上昇となり、全国平均の0.5%を大きく上回りました。 当期は匿名組合出資持分を活用し、1物件取得しました。 当期においては、「合同会社FRC1匿名組合出資持分」の取得に伴い付与された優先交渉権の行使により、2017年6月に「ロジシティ久山」を取得しました。 福岡IC付近の好立地の物流施設であり、中途解約・賃料改定不可の定期建物賃貸借契約により、長期間、安定的な賃料を収受できるものと考えています。 キャナルシティ博多は、体験価値を重視した運営により、来場客数が増加しました。 本投資法人の旗艦物件のキャナルシティ博多では、2016年11月にプロジェクションマッピングや噴水ショーを導入した他、体験価値重視の新規テナントにより集客力が一層向上したこと、福岡県の外国人入国者数が、2017年上半期で前年同時期と比較して約43%増加していること等により、2017年1月から4月までの毎月の来場客数は、4ヶ月連続で過去最高を更新しました。好調な来場客数により、施設売上も堅調に推移しました。 本投資法人の保有する全物件の平均稼働率は99.8%と順調な稼働状況です。 福岡市ビジネス地区のオフィスビルは空室率が21ヶ月連続で低下、2017年8月時点で3.21%(注1)と極めて低い水準で、今後の供給も限定的です。好調なオフィスマーケットに支えられ、本投資法人が保有するオフィスビル7物件の当期における通期の稼働率は、100%(注2)となりました。 その他資産も順調に稼働し、当期における本投資法人の保有する全物件の平均稼働率は99.8%となりました。

    このような運用の結果、当期における1口当たり分配金は予想を22円上回り、3,422円となりました。 資金調達面では、第2回無担保投資法人債を発行しました。 当期は、資金調達手段の多様化及び平均残存年数の長期化を図るため、本投資法人にとって第2回となる無担保投資法人債20億円を発行し、期間15年の長期資金を利率1%で調達しました。
    また、その他のリファイナンス等においても金利コストの低減と借入期間の長期化、分散化を実現しました。

    今後とも本投資法人は、九州経済界をリードする有力スポンサー企業の支援・協力を仰ぎながら、「地域特化型リート」としての強みを発揮し、市場の変化に迅速に対応しつつ、堅実な資産の運用によるポートフォリオの中長期的な成長と安定的な収益の確保に努めて参ります。本投資法人は、基本理念である「Act Local , Think Global」をもとにOur Missionである投資主利益の最大化を目指して参る所存です。

    今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

    2017年10月12日
    福岡リート投資法人 執行役員
    松雪 恵津男 (Etsuo Matsuyuki)

    (注1)三鬼商事株式会社「オフィスデータ」に基づきます。
    (注2)大博通りビジネスセンターの住居部分を除きます。
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