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グリーンファイナンス

01.グリーンファイナンスフレームワーク

本投資法人は、更なるESG活動を推進するとともに、今後の投資家層の拡大による資金調達手段の拡充を目指すため、 グリーンローンを含むグリーンファイナンス実施のために「グリーンボンド原則2018」、「環境省グリーンボンドガイドライン2017年版」及び「グリーンローン原則」に即したグリーンファイナンスフレームワークを策定しました。

(1)グリーンファイナンスにより調達した資金の使途

グリーンファイナンスにより調達した資金は、「2.」に定める資産(以下、「グリーン適格資産」といいます。) の取得資金、グリーン適格資産の取得に要した借入金の返済又は、既に発行した投資法人債の償還資金に充当します。

(2)グリーン適格資産

グリーン適格資産は、本投資法人が保有する特定資産のうち、グリーンファイナンスの調達期日及びレポーティング時において以下の(ア)~(ウ)の第三者認証機関の認証のいずれかを取得済もしくは今後 取得予定のものを指します。

(ア)DBJ Green Building認証における5つ星、4つ星又は3つ星の評価
(イ)CASBEE不動産評価認証におけるSランク、Aランク又はB+ランク
(ウ)BELS評価における5つ星、4つ星又は3つ星の評価

(3)グリーンファイナンス調達上限額

グリーン適格資産の取得価格の総額に、直近期末現在の総資産LTVを乗じて算出された負債額(以下、 「グリーン適格負債」といいます。)をグリーンファイナンス調達上限額とします。

■グリーンファイナンス調達上限の考え方

■グリーンファイナンス調達上限の考え方

(4)レポーティング

グリーンファイナンス調達後は、毎決算期末(毎年2月及び8月)現在におけるグリーン適格資産総額、グリーン適格負債額及びグリーンファイナンス調達額を公表します。
また、毎年2月末現在でのグリーン適格資産に関する以下の指標を公表します。

・ グリーン適格資産の物件数、環境認証取得数及び種類

02.グリーンファイナンスに関する資金調達状況

2021年2月28日現在、福岡リート投資法人のグリーンファイナンスに関する資金調達状況は以下の通りです。

(1)グリーンファイナンス調達額 合計2,200百万円

グリーンローン

名称 調達額
(百万円)
調達日 返済期限 利率 摘要
グリーンローン1 2,200 2019年7月31日 2019年7月31日 0.521%(注1) 無担保・無保証 期限一括返済 固定金利 グリーンローン評価:Green 1(注2)
  • 金利を固定化するためのスワップ契約を締結しており、本スワップ契約を組み合わせた利率を記載しています。
  • 株式会社に本格付研究所(JCR)から「グリーンローン原則」への適合性について最高位となる「Green 1」の総合評価を取得しています。

(2)グリーン適格負債額(グリーンファイナンス調達上限額) 57,589百万円

物件名称 取得価格(百万円) DBJ Green Building認証 BELS評価
キャナルシティ博多 32,000 ★★★★★ -
キャナルシティ博多・B 28,700 ★★★★★ -
パークプレイス大分 19,610 ★★★★ -
木の葉モール橋本 10,000 ★★★★ -
キャナルシティ・ビジネスセンタービル 14,600 ★★★★ -
呉服町ビジネスセンター 11,200 ★★★ -
東比恵ビジネスセンター 5,900 ★★★ ★★
東比恵ビジネスセンターⅡ 4,230 ★★★ ★★★
ロジシティみなと香椎 8,150 ★★★ ★★★
ロジシティ久山 5,050 ★★★ ★★★★★
グリーン適格資産総額 139,440百万円
LTV(注2) 41.3%
グリーン適格負債額 57,589百万円
  • LTVは直近期末時点(2021年2月28日)の数値

03.外部機関の評価

本投資法人は、グリーンファイナンスフレームワークの適格性について、グリーンファイナンス評価機関である株式会社日本格付研究所(JCR)より、最高位となる「Green1」の総合評価を取得しています。

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